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音楽監督紹介

音楽監督 小倉輝彰

1949年東京都出身。

幼少からピアノを学ぶ。秋山和慶氏、斎藤秀雄氏に指揮法を学んだ後、渡欧。ウイーンでハンス・スワロフスキー氏、イタリアでフランコ・フェラーラ氏に師事。
1974年10月にベネチア・フェニーチェ歌劇場音楽祭でレスピーギの「ローマの泉」を指揮して第1位(最優秀賞)を受賞した。
その後、サンタ・チェチーリア音楽院の指揮コースや、ミラノ・スカラ座などで研鑽を積み、パリのエコール・ノルマル音楽院指揮科を首席で卒業し帰国。
帰国後は、情熱的で音楽的な指揮が認められ、ニューシティーオーケストラ、東京交響楽団、学習院OBオーケストラ、聖心女子大学オーケストラ等の指揮を歴任し、現在は尾原合奏団の音楽監督を務める。


 

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